M5Stack Core2の電源管理ICの概要

電源管理ICであり, 電源管理機能を提供している

また, Core2には振動モーターが搭載されており, AXP192.setLDO3()からバイブレーションの制御を行うことができる

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M5Stack Core2には390mAhのLiPoバッテリーが内蔵されている

390mAh: 1時間当たり390mAの電流を供給できるという能力を示す. 理論上1時間390mAの電流を供給するか, 195mAであれば2時間のように, 消費電流に応じて稼働時間が変わる

LiPo: リチウムポリマーバッテリーの略. リチウムイオンを使用する充電式バッテリーの一種

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M5.Power, M5.Power.Axp192クラスを利用する

M5.PowerはM5Stackシリーズの電源管理を統括するインタフェースで, 電源管理IC (Axp192) が搭載されているかどうかにかかわらず, M5Stackの電源関連の操作を抽象化して行うもの

M5.Power.Axp192は, AXP192を直接操作するためのインタフェース (AXP192が搭載されているデバイスはM5Stack Core2やM5StickC Plusなどがある)

M5.Powerのメソッド

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Sleepモード: 消費電力を抑えるための小電力モードのこと

Light Sleep: 通常の動作よりも低消費電力になる. CPUのクロックは停止するが, RAMや一部の周辺機器は動作を維持する. 復帰は非常に早く, 割り込みが発生するとすぐにCPUが復帰し, 再び動作を開始する

Deep Sleep: 最も消費電力を低くすることができ, デバイスによってはほぼ0になる. CPUクロックや大部分の周辺機器が停止し, RAMの内容も消去される. 不揮発性メモリにデータは残る. 復帰時に初期化が必要になる場合がある

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M5.Power.Axp192のメソッド